十津川村「高森のいえ」基本計画提案
TAKAMORI NO IE IN TOTSUKAWA VILLAGE PROPOSAL COMPETITION
奈良
設計主旨

十津川村は、中山間地域の秘境としての特徴的な歴史を持っています。しかし、秘境であるがゆえに、高齢化や過疎化といった成熟化社会あるいは地方の問題が集約しています。
本計画では、成熟化社会や地方の問題に回答する新しい地域モデルを目指し、子供から高齢者まで全ての人々が活躍し、新しい産業や自主自治を形成する十津川村の新しいカタチを提案します。これは、自然と共に積み重ねた歴史を継承することで、十津川村を成熟化社会の新しい地域モデルにする試みです。

計画の背景

縮小化社会の中で、中山間地域に対する新しいビレッジデザインが求められた5社設計指名競技。
秘境という特性を長所と捉え、「その村らしさ」をキーワードに、ヒト・モノ・コトを紡いで価値とすることを目指した。
本提案に対しては、蓑原敬氏をはじめ全審査委員から評価を頂いたが、
急遽、設計対象がビレッジデザインから一施設に変更され、惜しくも優勝を逃した。

Data Sheet
  • 計画
    SUGAWARADAISUKE (担当:菅原大輔、上赤坂典幸、市村梓)
  • 計画協力
    尾崎信(東京大学)、竹宮健司(首都大学東京)
  • 環境計画
    森村設計
  • 植栽計画
    GAヤマザキ
  • 5社指名設計競技
    次点(安部良アトリエ一級建築士事務所、成瀬・猪熊建築設計事務所 、藤村龍至建築設計事務所、建築設計事務所Eureka)