プロフィール｜ SUGAWARADAISUKE 建築事務所

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私たちについて

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コンセプト

プロフィール

私たちは、建築的思考を軸に分野横断して活動するクリエーティブ集団です。大学教員や自治体アドバイザーなどを務める菅原大輔を中心に、それぞれの得意分野を持った個性豊かなメンバーが集い、その思考と経験をネットワークすることで、「物語る風景」の美しい未来像の構築とその社会実装を目指して活動しています。クライアントや、依頼された状況に求められるデザインの対象とそのスタイルを見極め、分野横断してモノ・コトを扱いながら、場所と時間の価値を編集し、その射程は、まちづくりから建築、ブランドの企画立案からワークショップデザイン、被災地支援から地域カフェの運営に至るまで多岐にわたります。
研究分析×コンサルタント×デザインを通じて、お客様とこの世界に「その場所と人々だけが創ることができる価値」をご提供します。社会を変える確かな設計力は、場所に公共性、収益性、持続性を生み出し、その信頼と評価は、国内外40以上の受賞実績につながっています。

創業者/ディレクター

菅原大輔

建築家（一級建築士）・クリエーティブディレクター
東京電機大学未来科学部建築学科准教授
博士(建築学)
山梨県・渋谷区景観アドバイザー
調布市景観審議委員
日本建築学会正会員
東京都広告物審議会委員
地域ラウンジ FUJIMI LOUNGディレクター

日仏の建築事務所で10か国22都市のプロジェクトを担当し、帰国後独立。分野を横断して社会と文化を創る欧州での建築家としての経験と、起業後に携わってきたクリエーティブディレクションの経験を活かし、地域と世界、公共と民間、学術研究と社会実装など、異分野をネットワークしたコンセプト開発とその総合的なデザインを専門としています。その活動の中で辿り着いたのが、『物語る風景』という考え方です。『物語る風景』とは、「モノだけでなく、そのモノの背景にある風景や物語も含めた生態系全体」のことです。私は、常に社会とクライアントにとってあるべき未来の『物語る風景』の実現を目指して活動してきました。その実績は、国内外40以上の受賞歴に繋がっています。

経歴

1977

東京に生まれる
2000

日本大学理工学部建築学科卒業
2003

早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了
2004

一級建築士取得（一級建築士 : 登録312817号）
2004

C+A tokyo / シーラカンスアンド・アソシエイツ
2004 - 05

Jakob＋Macfarlane（フランス）
2005 - 07

Shigeru Ban architect Europe（フランス）
2007 -

SUGAWARADAISUKEを設立
2011 - 16

被災地支援団体陸前高田燈すプロジェクト：りく×トモ設立運営メンバー
2013 - 19

日本大学理工学部非常勤講師
2015 - 16

早稲田大学創造理工学部非常勤講師
2015 - 16

GROUNDSCAPEpaper編集長
2016 - 19

東洋大学理工学部非常勤講師
2016 - 19

早稲田大学創造理工研学究科博士後期課程(研究指導修了退学）
2017 -

SUGAWARADAISUKE建築事務所株式会社に改編
2017 -

山梨県景観アドバイザー
2018 - 22

法政大学デザイン工学部非常勤講師
2019 - 23

港区景観アドバイザー
2019 - 22

工学院大学建築学部非常勤講師
2020 -

渋谷区景観アドバイザー
2020 - 22

明治大学理工学部非常勤講師
2021 - 23

調布市まちづくりプロデューサー
2021 -

調布市景観観察審議委員
2021

博士(建築学)取得 / 早稲田大学大学院創造理工学研究科にて
2022 -

東京電機大学未来科学部建築学科准教授
2021 - 23

足立区立鹿浜西小学校用地活用事業者選定委員会外部　委員(審査委員長)
2023 -

東京都広告物審議会委員

ディレクター

前田綾子

一級建築士

工学院大学工学部建築学科卒業

2022年度グッドデザイン賞受賞

趣味：竹細工

長く受け継がれてきた事柄に興味があり、茶道、工芸等を趣味としつつ、まちや建築の設計でも、人の営みで紡がれる「物語る風景」をご提供したいと思っています。そのことが、謙虚な気持ちで設計に携わることにつながります。まちづくり、手を加えることでより魅了的になる建物の活用検討など、長期に渡って寄り添っていきます。

常勤スタッフ